9月1日。名古屋でクラウンカフェジーニョというパーティー。ゲストDJは小西さん、平林さん。
もうあんまり覚えてないのだけど、遊びに
行って少ししたらテキーラのボトルをムネムネと半々で買って、みんなで飲んで、すぐに足りなくなって、またムネムネと半々でボトル買って、またみんなで乾
杯して、今日はこのくらいでと思ったら平林さんもボトル買って、なんか常にフリーのテキーラがカウンターにある感じだった。昔のジャズ&ジャイブみたいだ
なと思った。
まあでも自分のペースで飲んでいたので倒れるほどではなかったのだけど、「飲み足りないから帰る」と言う安藤さんを引き止め
た時にペースが崩れた。飲み足りないなら飲みましょうという事で安藤さんとテキーラなみなみで二杯半ずつ飲んだ。なんだかめちゃくちゃキツかった。酔いが
いっきに回ってヤバい感じがした。もう無理もう勘弁してくださいもう満足してくださいと思った。でも「まだいけますよ」みたいな顔を作る自分の事が嫌いで
はない。
幸い、安藤さんも若干苦しそうな顔をしていたのでさすがに「じゃあもう一杯」とは言わないだろうと思っていたけど、まさか「じゃあ帰る」
という言葉がくるとは想像もしなかった。そもそも「飲み足りないから帰る」の「飲み足りない」にさほど意味はなかったんだろうに、わたしが過剰反応してし
まったようだ。そしてこの数分後からわたしは記憶がない。
おのれ安藤めえええええええええ!!!
そして朝になって、パーティー終わって、ビルの入り口で遊民たちと話をしている最中に意識が戻った。
ごはん食べて解散。